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『back number/わたがし』その曲に込められた意味とは!?片想いを歌った珠玉のラブソング!歌詞から意味を解釈してみた!【歌詞考察】

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今回考察するのは「back number/わたがし(amazonでCDを買う)

この曲はback numberの6枚目のシングルで、3rdアルバム「blues」に収録されています。また、TBS系の「COUNT DOWN TV」に2012年7月、オープニングテーマとしても使われました。そんな本作はback numberを代表する珠玉のラブソングとなっています。 

「back number/わたがし」の歌詞全文

歌詞は以下サイトから引用させていただきました。歌詞の全文を見たい方はこちらからどうぞ!

www.uta-net.com

「back number/わたがし」の歌詞要約

この曲は片思いの女性を夏祭りに誘ったものの、なかなか気持ちを伝えられないもどかしい片思いソングになっています。男性目線のちょっと甘酸っぱく切ない、そんなラブソングです。 

 

フレーズごとの詳細な解説

では各フレーズの意味について詳細に説明します。

1番の意味

【1番Aメロ】

水色にはなびらの浴衣がこの世で

1番似合うのは多分君だと思う
よく誘えた泣きそうだ
夏祭りの最後の日
わたがしを口で溶かす君は
わたがしになりたい僕に言う
楽しいねって

[解説]

水色に花びらという涼しげなイメージの浴衣が良く似合う彼女。この曲の主人公である男性が片思いしている相手ですね。きっとこの彼にとって高嶺であり、よくこんな彼女を誘えたなという感動が感じ取れます。夏祭りの最後の日という部分からも、最後の最後でようやく誘う事ができたという感じがします。

また夏祭りがこの日で終わるという部分が、この曲の切なさを引き立てているように思いました。そして、わたがしになりたい僕というのは、何もせずとも彼女に触れられるそんなわたがしを羨んでいるようにも聞こえます。

そして楽しいねと言ってくれる彼女ですが、前後に彼が何かした様な歌詞がないので彼女も彼との祭りを楽しんでいる、そんな風に捉えました。

 

【1番Bメロ】

僕はうなずくだけで
気の利いた言葉もでてきやしない
君の隣歩く事に慣れてない自分が
恥ずかしくて

[解説]

楽しいねと言ってくれた彼女に対してうなずく事しかできない部分から、彼女へのいっぱいいっぱいの気持ちが感じられます。

会話もままならず、隣にいることにも慣れてない様子から、きっと普段は目で追うくらいの存在なのかなと思いました。

 

【1番サビ】

想いがあふれたらどうやって
どんなきっかけタイミングで
手を繋いだらいいんだろう
どう見てもやわらかい君の手を
どんな強さでつかんで
どんな顔でみつめればいいの

[解説]

せっかくのお祭り、思い切って手を繋いで気持ちを前にだしたいという感情が伝わってきます。

しかしどうやってどのタイミングで・・・というもどかしさが前面に現れていますね。男性なら一度は経験したことがあるのではないでしょうか?きっと彼の頭の中は手を繋ぐ事で、いっぱいな気がします。

 

2番の意味

【2番Aメロ】

君がさっき口ずさんだ
歌にもたまに目が合う事も
深い意味なんてないのだろう
悲しいけど

[解説]

女の子が口ずさんだ歌に深い意味はないんだろうと考えてる事から、きっと女の子は恋愛ソングでも口ずさんだのではないかなと思いました。その歌にも、目が合うことにも反応している彼ですが、勘違いだろうなという切ない思いが伝わります。

しかし私的には歌を口ずさむときは少なからず気分が良い時で、苦手な人といる時にわざわざ意識させるような歌を歌わない気がします。

なので案外この曲の2人は想いが通じてないだけで、良い感じなのでは?という解釈にも取れるように思えました。

 

【2番Bメロ】

君が笑ってくれる
ただそれだけの事で僕はついに
心の場所を見つけたよ
うるさくて痛くてもどかしくて

[解説]

彼女が楽しいねと笑う姿をみて、嬉しくてたまらないという感情が伝わってきます。それと同時に好きという気持ちを伝えれないままの自分にもどかしさを感じているのでしょう。

 

【2番サビ】
[解説]

2回目のサビは1番を繰り返している事から、さっきよりもっと気持ちが強くなっているように感じました。実際に曲を聴くと確かに2番のほうがより感情がこもっている感じがします

 

Cメロ~アウトロまでの意味

【Cメロ】

もうすぐ花火があがるね
君の横顔を今焼き付けるように
じっと見つめる

[解説]

隣を歩くだけで緊張していた彼が、花火を見る彼女をその隙に見つめているのが想像できます。上がっている間だけでもという感じが伝わってきてなんとももどかしく感じます。

 

【大サビ】

この胸の痛みはどうやって
君にうつしたらいいんだろう
横にいるだけじゃ駄目なんだ
もう君の気を引ける話題なんて
とっくに底をついて
残されてる言葉はもう
わかってるけど

想いがあふれたらどうやって
どんなきっかけタイミングで
手を繋いだらいいんだろう
どう見てもやわらかい君の手を
どんな強さでつかんで
どんな顔でみつめればいいの

[解説]

大サビの前半部分では、自分が感じてる感情を君に移せたらなぁと考える彼。本当はもう彼女に伝えるべき言葉は頭ではわかっているのに、なかなかでてこないという気持ちでしょう。

後半はまた1番のサビに戻るわけですが、言わなきゃいけない「好き」という言葉はわかっているものの、まだタイミングを掴めずにいます。話題が尽きるくらいタイミングを図っている彼の姿が想像でき、もどかしさが増しているように思いました。

 

【アウトロ】

夏祭りの最後の日
わたがしを口で溶かす君に
わたがしになりたい僕は言う
楽しいねって

[解説]

そして最後のフレーズで最初は楽しいねっていう彼女に対し、うなずく事しか出来なかった彼が、楽しいねというセリフで終わっています。きっと彼にとっては搾り出した言葉なんでしょう。

しかし結局気持ちは届けられることはなく終わっています。最後まで切なくもどかしい気持ちが沢山つまっている歌詞になっているなと思いました。

 

おわりに 

いかがでしたでしょうか?最初から最後までもどかしい片思いがぎゅっと詰まった曲だなと思います。

しかしなんだかんだ楽しんでいる彼女の様子が感じられるので、案外良い感じな2人なのでは?とも思いました。最後は切ないまま終わってしまいましたが、この曲の続きがあるなら上手くいく未来がまっているような気もします。

少し女々しい男性目線の曲ですが、個人的にはそこが可愛らしく魅力的な曲だと思います。

 

歌詞の本当の意味はライブで聞こう!

歌詞に込められた本当の意味というのは、当たり前ですが作詞した本人にしか分かりません。

そんな時はライブに行きましょう!ライブに行けばMCなどでその曲に込められた本当の意味を聞くことができるかも知れませんよ!

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