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働く意味が分からなくなったら|何のために働くのか"働く目的"を理解しよう

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何のために働いているのだろう」と、ふとした瞬間に考えてしまうことってありますよね。お金のため?社会のため?自分の成長のため?そんな色んな考えが頭に浮かんでは消えて、中々まとまらないという人が多いのではないでしょうか。

私も昔は何のために働いているのか上手く整理ができていませんでした。がむしゃらに働いている中で上手くいかないことがあったり、趣味で充実感を感じることがあったり。そんな瞬間の度に「自分は何のために働いているんだろうか」とか「今のままでいいのだろうか」と考えることがありました。

そんな中、とあるセミナーで「マズローの五段階欲求」と言う考え方を知った時に、それまで漠然としていた働く目的を明確に理解することが出来るようになったのです。

そんな経験をもとに、今回は「何のために働くのか」という普遍的な問いへの答えをご紹介します

人間は様々な欲求を満たすために働いている

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冒頭でも述べた通り、働く目的というのは1つではありません。お金のためや自分の成長のためなど複数の目的のために働いているのです。

ではその目的とは一体どういうものがあるのでしょうか。それを分かりやすくまとめたものが「マズローの5段階欲求」です。

簡単に説明すると、人間の欲求というのは「生理的欲求」「安全欲求」「社会欲求」「承認欲求」「自己実現欲求」の5つに分類されるというものです。働く目的もこの5つの欲求を満たすためになります。

マズローの5段階欲求について詳しくは下記のサイトがとても分かりやすくまとまっているのでご参照ください。上記の画像もこちらのサイトから拝借させていただきました。

マズローの欲求5段階説をこの上なく丁寧に解説する。あなたの欲求はどのレベル? | 自分コンパス

 

5つの働く目的

生命を維持するため

マズローの5段階欲求の中でも最も基礎に位置する「生理的欲求」に関するものです。生物的な生存にかかわることですね。

例えば、「食に不自由することがないようにお金を稼ぐこと」がここに当たります。

 

安全に生活するため

マズローの5段階欲求の中の「安全欲求」に当たるものです。外界の環境に対応するためのものとなります。

具体的には「健康に過ごすために季節に合わせた衣類を買うためにお金を稼ぐこと」や「雨風をしのげるように家を借りるためにお金を稼ぐこと」などが働く目的になります。

 

他者と関わりを持ったり集団に属するため

5段階欲求の中だと「社会欲求」に相当します。実は人間にはもともと組織に属したいという欲求が備わっています。孤独に弱い生き物ですからね。

働く目的と紐づけると「会社に属すること」自体が目的となります。意外かも知れませんがこれも立派な目的です。

 

他者から認められるため

マズローの5段階欲求の中の「承認欲求」に当たるものです。他者からの尊敬、名声、注目を得たいという欲求です。有名人になってみたいと誰しも一度くらいは思ったことがあるのではないでしょうか。それもこの欲求となります。

仕事で言えば、「事業を通じて社会に貢献すること」や「出世すること」がといった目的が相当します。

 

あるべき自分になるため

五段階欲求で最も上に位置する「自己実現欲求」に相当します。文字通り、自分をなりたい姿に近づけたいという欲求になります。自分にしかない能力を活用したいとか、自分の限界に挑戦したいといったものですね。

仕事で例えるなら、「自身の成長」や「自分の夢の実現」が該当します。

 

働く目的は1つじゃなくていい

誰しもこれまで説明した5つの目的を満遍なく満たすために働いています

なので何のために働いているのか悩んでしまったときは、無理に目的を1つに絞る必要はありません。

お金を稼ぐことも、社会の一員になることも、自分のやりたいことをすることだって、どれも立派な働く理由なのです。

そしてそれらのバランスを取りながら、キャリアアップとともに少しずつ少しずつ満たせる欲求の数を増やしていくのです。

 

目的を達成するための手段も1つじゃない

先ほど働く目的は1つじゃないと言いましたが、それと同じように目的を達成するための手段も1つではありません

お金を稼ぐだけであれば、今の会社ではなくても、別の会社でも良いかも知れませんし、今の時代ならフリーランスでも食べていくことは可能です。色んな手段があるということをまずは認識することが重要です。

働く目的に悩んでいるということは、恐らく今の職場や働き方に違和感を覚えているからではないでしょうか。

「自分は何のために働いているのか」、それをしっかり理解して最も効率的に達成できる手段を見極めましょう

 

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おわりに

いかがでしたでしょうか?働く目的を明確に理解することはモチベーションに直結します。ぜひ今回ご紹介した考え方を参考にしていただき、働く目的を理解する助けになれば嬉しい限りです。

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